皆さんこんにちは。埼玉県川口市を拠点に、埼玉県や東京都内、千葉県・神奈川県といった首都圏で、内装・外装の補修や防水工事などを手がけている株式会社アイナです。
新型コロナウイルスによる景気の悪化や、世帯年収の低下が連日のように取りざたされる昨今。これから10年、20年先には、いったいどんな社会になっているのでしょうか。
一つ言えることは、何らかの「技術」をもっているほうが、しなやかな働き方・生き方ができる、ということです。
そんな働き方の一つが、現在アイナで募集中の「防水工」です。
「防水工って未経験でも大丈夫?」「将来性はある?」といった疑問にお答えするとともに、アイナでの働き方をご紹介します!
■防水工事のプロフェッショナルとして働く
防水工とは、屋根や外壁の防水工事に携わる職種のこと。屋根や外壁、またその隙間から水が入ってこないように防水層をつくったり、劣化箇所の補修作業を行います。
また打診棒やテストハンマーなどで壁を叩いて、反響音から劣化箇所を診断するような診断作業(https://www.ina-co.jp/blog/gaiheki/134797)も仕事のうち。
アイナでは防水工事をメインに、建物の打診診断、タイル工事、下地づくり、シーリングなど、補修工事一式を行います。下請けに出さず、社内で一貫してすべて手がけているからこそ、建物の構造や工法に関する知識が身につき、将来的にも重宝される技術となります。
■防水工事のニーズは右肩上がり
防水工としての将来性ですが、景気に左右されるようなものではないのでご安心を。
いくら建材の性能が進化しても、必ず建物には経年劣化が生じ、雨漏り対策などの防水工事のニーズは減ることがありません。
むしろ国はいますでに建っている建物を壊さずに、残していく方針をとっています。バブル期に建てられた建物はメンテナンスの時期を迎えており、防水工事の需要はこれ以上に増えることと思われます。
さらにここ最近は台風や集中豪雨、地震などの頻発による被害の対策で、個人レベルから企業まで建造物の補強工事が至るところで行われています。
■アイナで働くメンバーはこんな人たちです
アイナは少数精鋭のアットホームな会社で、30代1人、40代4人、60代1人のメンバーと、ミャンマーから来ている技能実習生が在籍しています。
代表の稲津は、テレビ番組「建物の世界を深掘り ボクらケンセツ部」(https://www.ina-co.jp/blog/news/131971)に防水工事のプロとして出演した経歴もあり、これまで育てた防水工は20人以上!
未経験でご入社いただく場合は、42歳の教え上手・仕事上手な頼れるベテランの先輩がていねいに教えますので、未経験の方も安心してご応募くださいね。
■一生モノの技術を身につけるならアイナで!
アイナが拠点を置く川口市は県内2位の人口を擁するだけあって防水工事会社も多く、求職者の方からしてみれば、選択肢が多いことと思います。そんななかにあって、私たちアイナが頭一つ抜きん出ている魅力は、やはり「サポート力」。一生通じる技術を身に付けたい、という人にはうってつけの職場です。
ベテランの技術を見て学べるだけでなく、技術をもった先輩が1からていねいに教える環境があります。さらに資格取得支援も行っており、初心者でもやる気のある方は大歓迎!
また福利厚生も充実しており、この業界にあって珍しく「残業なし」というポリシーです。
さらに雨続きの場合のサポートも有り。日給制・月給制を選択できるので、日給制にしてたくさん稼ぎたい方、休みはしっかり確保したい方、それぞれのライフスタイルに合わせてお選びください。
将来のためになる!と思ってもらえる制度も整えておりますので、ぜひ一緒に働きませんか? 皆様といっしょに働けることを楽しみにしています。