知っておきたい防水工事の基礎知識

皆さんこんにちは。埼玉県川口市を拠点に、埼玉県や東京都内、千葉県・神奈川県といった首都圏で、内装・外装の補修や防水工事などを手がけている株式会社アイナです。


最近では晩秋まで台風や大雨が続く傾向があり、アパートやマンションなどの防水工事は万全にしておきたいもの。また気候変動の影響で、思いがけず首都圏でも大雪が降ることがあり、冬への備えも必要です。


ただ、防水工事はしたいけれども具体的にどんな効果があるのかわからない、という方も多いことかと思います。またかなり昔に防水工事をしたけれども効果がどのくらいもつのか、というのも気になるところ。

今回は、防水工事の基礎知識をご紹介します。




■建物の性能と美観を守る防水工事



防水工事とは文字通り、建物を雨・雪・水などから長期的に守る工事のことで、一般的には塗装やシートなどにより防水層をつくります。

また紫外線も、建物を保護する塗膜を劣化させるので、広義においては紫外線対策も防水工事と言えるでしょう。


水がひび割れや亀裂を通じて建物内部に入り込んでしまうと、建物全体の耐久性が著しく低下してしまいます。

木造ならば、建物の骨と言える柱や梁などの構造が腐食し、コンクリートは中性化を、そして鉄筋コンクリートは内部の鉄筋にサビが生じて強度が弱くなってしまいます。


雨水は建物の性能を劣化させるだけでなく、外観にも影響を及ぼします。シミや変色が生じて美観を損ねてしまうと建物の資産価値にも影響が。

このように防水工事は、建物の性能や見た目を保全し経年劣化を防ぐという、重要な役目をもっているのです。




■特にマンションやアパートの防水点検は念入りに



防水工事はすべての建物で欠かせませんが、特にマンションやアパートなどはコンクリートで施工されていることが多く、防水点検は念入りに行わなければなりません。

コンクリートそのものは原理的に防水を必要としない材料ですが、建築物となるとさまざまな継ぎ目や接合部が生じるので、ここが水に対する弱点となります。


特に打継ぎ(コンクリート工事における各階のつながり部分)、ジョイント部分は水が浸入しやすい箇所。また鉄筋コンクリートの建物の壁に起こりがちなひび割れも要注意です。これらはコンクリート建築の弱点であり、防水工事をしっかりと行う必要があります。




■防水工事のサイクルはどのくらい?



防水工事の耐用年数は工法や外壁に使われている材料に左右されるので一概には言えませんが、およそ10年~15年と言われています。

ただしこれはあくまで、従来の常識での話。気候変動により今、私たちはかつてでは想像しえなかった猛暑や大雨にさらされており、以前よりも建物の劣化は早く進んでいると考えたほうがよいでしょう。また防水層に変色やヒビ・亀裂が発生しているようなら、早急なメンテナンスが必要です。


建物は常に雨風の影響を受けているため、どれだけ精緻な防水工事をしても劣化は避けられません。必ず定期的に点検をして、雨風や紫外線から建物を守りましょう。


防水工事は建物の規模や劣化の具合、選択する工法によって、耐用年数や工事価格が変わってきます。また技術や専門性が問われるので、一般のリフォーム会社ではなく、防水工事のプロフェッショナルに依頼するのが基本であると心得ておきましょう。


アイナではお見積もり・現地調査は無料で承っており、お客様のご要望に合わせたスピーディな対応に定評があります。

雨漏り点検も無料で行っており、工事後は1年・3年・5年にお訪ねする、きめ細やかなアフターフォロー体制を整えています。

台風や大雨に備えて一度点検しておきたいという方や、気になっていて補修を考えたいという方は、お気軽にアイナまでお声がけください。